第7回PDトライ活動報告 2020.12.05
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2020年、最後の例会がエポック中原第3会議室にて開催されました。参加者は13名でした。
6月、最初の例会をスタートして月1回、会員の方々の協力により回数を重ねるごとに有意義な内容のある会になっていったと思います。
ただ、新型コロナの感染は留まること無く拡大しています。私達のような、難病の患者は感染のリスクを考えたとき、大勢の人との接触は避けなければなりません。
参加者は健康体操、会員同士の情報交換などを通して会に集う事を楽しみにしていましが、当面の間は休み、感染状況の見通しが立った頃
新しく、会をスタートするということを確認しました。新型コロナの感染が終息し、私達、難病患者が普通に生活できる環境になってほしいと願っています。
例会のスタートの時から、健康体操を指導して頂いた今川さん。ユーモアたっぷり、元気いっぱい笑顔が絶えませんでした。体操後、体が軽く感じました。
一足早いクリスマスのプレゼント大会を開催しました。プレゼントは参加者の一人が心を込めて作った野菜。ハヤトウリ、里芋、ヤーコン、ムクナ豆など珍しい野菜。
ボッチャの球を使って競い合い、大変な盛り上がりになりました。
会の締めくくりは、「おしゃべりしましょう」として病気のことや、薬のことなど率直に話し合いました。
診断されて間もない方は、薬に対する不安や副反応について関心が高いように思います。また、病気の性質上、診断が着かず長い期間、あちこちの診療科を行き来して最終的にPDの診断を受けたという方もいました。
この情報は、「PDトライ」により登録されました。