第5回PDトライ活動報告、臨時総会報告

　　　　　　第5回PDトライ活動報告2020／10／17（土）エポック中原第３会議室13：30～


コロナウィルス感染拡大で行動の自粛が続く中、PDトライの活動は五回を迎えた。
感染予防のため、ソーシャルディスタンス、消毒、会場の換気等などボランティアのサポートを受け、
安全を考慮して実施している。
今回、健康体操教室は1時間に短縮した。（懸案事項のため臨時総会を健康体操教室後開催）

健康体操教室

１回から引き続き、２人の講師で実施。イスに座って身体を延ばす、関節を回す、脚の上下運動などの血行体操
を実施した。軽い運動に思えても汗ばむ程になる。脳トレやゲーム感覚を取り入れた工夫のある内容は参加する者
へ集中を切らさず、楽しい体操教室になっている。途中15　分の休憩、給水タイムの間、各々談笑する様子が見ら
れた。講師は参加者とコミュニケーションをとりながらユーモアを交えた語り口で和やかな雰囲気作りを演出して
いる。また、脳トレで間違いをした参加者に“間違いは良いこと”とすかさず返す言葉に配慮が感じられる。体操
教室の後は、身体全体がリラックスして動きやすい事を毎回実感できる。

ふーこの独り善がり日誌

ＰＤトライも会を重ねるごとに、会員同士の会話が増え、親しみのある笑顔が見られます。
温かい気持ちで受け入れてくれる”そんな雰囲気を感じます。（トライのある日は気持ちもトライ！！）
ＰＤと診断され、投薬、リハビリなど通して家族にも友人にも決して見えない見せない各々の思い。
トライの皆さんと話しをすると座り心地のいいイスにまったりと座ったリラックスした自分を感じます。
またトライには自分の気持ちを奮い立たせてくれる、前向きな気持ちにさせてくれる雰囲気があります。
それは一人ではなく、隣に一人居て　互いに思いを言えるからです。

トライにおける活動を“生きがい”と公言した会員の方に敬服します。　　　

臨時総会

主旨　会が発足して4ヶ月経ち、課題を確認して今後について話合う
　　進行　代表三橋さん
① 会則の規約の見直し、助成金申請のため
② 体操教室の見直しについて
　　・体操教室を縮小して支払いを抑える
　　・オンラインによる体操教室
　　・地域に根ざした活動、例えばクリニックや関連施設との連携深める
③ 助成金を受給（コロナに関連した内容、3ヶ月で使い切る制約あり）
④ 寄付を募る→募金箱を用意して次回から始める
⑤ 家族会員を設定して会費を徴収する方法もある。年会費一括徴収など徴収方法工夫
　　　　会員割引制度を作り非会員との差別化
　　　　今年度3月までは現状で会費を据え置く
⑥ 体操教室以外の方法を探る（会員同士の交流を深めるため）
　　・介護保険の学習（ケアマネージャー等から支援）
　　・手芸教室
　　・ボッチャ
＊現状で良いという会員も居て、体操教室と交流、親睦、学びの機会としての運営を併行していく方法を探る　　
⑦ 助成金でパソコン購入
⑧ 財政的な問題からホームページを立ち上げより、先ずLINEの使い方講座を設定し、会員の情報の平均化を計る


⑨ 次回、LINEの使い方を学習する
☆次回日程　　11月1日（日）13：30～エポック中原第3会議室
内容　・体操教室
　　　・LINEの使い方講座


今後の日程　①12月5日（土）②1月9日（土）