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かわさきキャラバン隊2月14日講演

公開日:2024年02月18日 最終更新日:2024年02月20日

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 2月14日(水)菅地区社会福祉協議会主催の「知的障害疑似体験講演」を菅会館で行いました。

 菅町会は日本一大きい町会と知られています。平日の午後という時間にもかかわらず、予定人数を上回る43名の方が参加してくださいました。

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 プログラムはいつもの通り、会の紹介、親の話2つ、知的障害疑似体験4つと朗読です。知的障害疑似体験では、参加者に知的障害のある人の見え方や聞こえ方、言葉の理解力、手先の不自由さを体験しいただきました。

 1つ1つのプログラムへの反応も良く、笑いもあり、楽しそうに参加してくださいました。体験すると「え~!?」という戸惑いがあり、説明するよりも体験することで、より知的障害者の気持ちや生きづらさを理解していただけると思います。

 今回は、多摩区社会福祉協議会の職員と当会多摩支部長にもメンバーとして参加していただきました。これからもいろいろな人を巻き込んで活動を広げていこうと思います。

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 知的障害疑似体験の説明が難しいのですが、関心のある方はぜひ、地域での「かわさきキャラバン隊講演」にご参加ください。

※かわさきキャラバン隊:「みんなちがって、みんないい」そんなお互いを認め合える共生社会になることを目的として、かわさきキャラバン隊を結成しました。知的障害疑似体験を通して、知的障害のある人の気持ちを理解していただき、どのような支援が必要なのか考えるきっかけを作れたらと思っています。 

この情報は、「川崎市育成会手をむすぶ親の会」により登録されました。

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