【報告】令和5年川崎市心身障害児者福祉大会
令和5年6月24日(土)高津市民館大会議室にて「川崎市心身障害児者福祉大会」を開催しました。川崎市内の障害別親の会の活動の一環として、障害福祉の理解を深め、障害者の地域における自立と社会参加を推進するため、毎年「福祉大会」を開催しています。第二部は講演会を行いました。新型コロナウイルスの第5類への移行に伴い、定員は150名となりました。
第一部の式典では、福田川崎市長をはじめ、川崎市議会議長、川崎市社会福祉協議会副会長よりご祝辞をいただきました。第二部講演会では、NPO法人口から食べる幸せを守る会の理事長 小山珠美氏をお招きして、「口から食べる幸せ」というテーマでお話をしていただきました。要介護高齢者や重度障害者が口から食事をすることの大切さについて、ご自身の経験から貴重なお話を伺うことができました。
大会スローガン「障害のある人もない人も共に生きる川崎の街に」
内容についての詳細は、当会ホームページをご覧ください。
https://web-k2.jp/ikuseikai-kawasaki/new/
市長祝辞 福田川崎市長
実行委員長挨拶 川崎市育成会手をむすぶ親の会 美和会長
開会のことば 川崎市自閉症協会 小泉会長
大会宣言 川崎市育成会手をむすぶ親の会 吉野副会長
閉会のことば 川崎市肢体不自由児者父母の会連合会 石橋会長
来賓祝辞 川崎市議会 青木議長
来賓祝辞 川崎市社会福祉協議会 今 副会長
第二部講演会講師 NPO法人口から食べる幸せを守る会理事長 小山 珠美氏
この情報は、「川崎市育成会手をむすぶ親の会」により登録されました。