「教えて!障害基礎年金」学習会
障害基礎年金学習会「教えて!障害基礎年金」
11月8日(火)地域福祉施設ちどり1階第2会議室において、「障害基礎年金学習会」を会場とZoomのハイブリッドで開催しました。会場は9名、Zoomで20名の参加でした。
全国手をつなぐ育成会連合会権利擁護センター年金チーム作成のDVDを視聴していただき、最近申請した先輩のお話という構成です。
前半の「障害基礎年金の基本の『き』」、後半の「社会保険労務士さんに『ここ』を聞いてみよう」と進むにしたがい、皆さん引き込まれていかれたようで、熱心にメモを取っていらっしゃいました。基本的なことがよく分かったと好評でした。
申請された先輩のお話も、とても興味深くわかりやすかった、参考になったと多くの方が感想を寄せて下さいました。申請も少しづつ変わっているようです。
医師の診断書が非常に重要であること、診断書は必ずコピーを取っておくこと(永久認定になるまでは、何年か毎に診断書を書いていただかないとなりませんから・・・)などは参考になったと思います。診断書を書いていただく医師に、子どもの病歴や過去から現在に至る日ごろの姿を伝えられるのは、身近にいる人なので「あんしんノート」などに成育歴を書き留めておくことが大切です。
リハーサルをしたのですが、スピーカーが上手く繋がらなかったりで、ドキドキしながら始まりました。音声トラブルもあり、参加の皆様にご迷惑をおかけしましたが、今後もハイブリッドで学習会を開催していこうと思います。また、支援学校・養護学校への出張学習会が出来ればいいなと思っています。年金が必要な方に届くことを願って活動を進めて参ります。
DVDの視聴はじまる
年金申請時の体験談
この情報は、「川崎市育成会手をむすぶ親の会」により登録されました。