かわさき市民活動ポータルサイト~応援ナビかわさき~Nakahara Inclusive Community Evaluation(NICE)団体プロフィール

団体プロフィール

団体情報

団体名 Nakahara Inclusive Community Evaluation(NICE)
ふりがな なかはらいんくるーしぶこみゅにてぃえばりゅえーしょん

主な活動拠点

活動拠点の住所 神奈川県川崎市中原区小杉御殿町974-1
アズーリ小杉1号室 リハ特化型訪問看護ステーションさんぽ武蔵小杉内

代表者情報

氏名 東馬場 要
ふりがな ひがしばばかなめ
電話番号(1) 090-7873-8064
E-mail(1) babamagic1224@gmail.com

詳細情報

設立年月日 2022年4月
会員数 5人
活動頻度 (土曜日の午前中、平日 ※健康チェックは対象地域・通いの場毎に適宜調整)
活動時間帯 18時~19時
活動内容紹介 ・地域在住高齢者や既存の介護予防事業参加者を対象とした心身・社会的な健康チェック
・高齢者一人ひとりへの健康チェックのフィードバック
・地域毎・通いの場ごとの健康チェックの集計とフィードバック
・体操教室(ヨガを含む)、健康講話(介護予防・転倒予防)
活動目的 本団体の使命は、①特続可能な介護予的事業の開発と昔及、②介護予防事業の最適化です。
日本は超少子高齢化社会を迎えており、中原区や川崎は比較的高齢化が進んでいない地域ではありますが、将来的には高齢者割合の増加は必至です。
支え手が減少する超高齢化社会において、高齢者がいきいきと過ごすためには、要介護状態を予防して、身の回りのことをご自身で行えることや、
これまで行っていた活動を継続することが大切です。

活動拠点としている中原区でも、すでに沢山の介護予防活動が実施されています。しかし、自治体によって実施される介護予防事業の多くは地方交付税交付金を資源としており、事業そのものの持続性・発展性には限界があると考えられます。
また、介護予防には近所づきあいなどの社会参加が有効とされていますが、川崎市地域福祉実態調査より、中原区では、近所づきあいの獲得に向けて「きっかけ」の不足がしめされており、高齢者が通いの場を知り、参加するきっかけとなる機会の確保が重要と考えられます。

そこで、①地域診断など事実に基づく、持続可能な介護予防事業の開発と普及、②既存の介護予防事業をより効果的に展開するための繋ぎ役となることを本団体の使命とします。

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