かわさき市民活動ポータルサイト~応援ナビかわさき~ミューラボ(mu.Lab.)団体プロフィール

団体プロフィール

団体情報

団体名 ミューラボ(mu.Lab.)
ふりがな みゅーらぼ
外部リンク https://mu-lab-kawasaki.jimdofree.com

主な活動拠点

拠点の名称 小杉駅周辺施設、登戸駅周辺施設もしくは溝の口周辺施設

代表者情報

氏名 江原 和人
ふりがな えはら かずひと
性別 男性

事務局情報

氏名 江原 和人
ふりがな えはら かずひと
郵便番号 213-0011
所在地 神奈川県川崎市高津区久本3-6-4-909

詳細情報

設立年月日 2016/4/1
会員数 10(男性7名、女性3名」)
会員の主な年齢層 30代, 60代(興味のある方、大歓迎。在学中での短期会員も歓迎!)
活動の対象者 歴史・史跡などに興味のある方
活動頻度 不定期(土曜日または、日曜日の午前中もしくは午後、但しミーティング毎月第2日曜日)
活動時間帯 土曜日または、日曜日の午前中もしくは午後、ミーティング毎月第2日曜日9時~12時
入会金の有無 無し
会費の有無 有り(年会費:個人正会員1,000円、賛助会員(個人・団体)5,000円)
会則の有無 有り
会報の有無 無し
会員募集状況 募集中(常時募集)
入会方法 メールにて問い合わせ
入会資格 ミューラボの活動に興味があるという方はどなたでも入会できます。
入会前に、各活動やミーティングをのぞいてみませんか!
現地見学等で協力・協賛していただける企業も募集しています。
ホームページURLをご覧ください。
川崎市域の歴史・文化・自然における魅力を国内外に発信していきませんか。
活動内容紹介 二ヶ領や大丸などの用水と多摩川流域周辺(江戸・明治時代の絵図や国土地理院発行地図、古文書などを活用)の過去と現在を比べ、徐々に都市化していく様子、点在する周辺の歴史・文化遺産等について調査を行っている。
また、暗渠個所や用水跡地を調べたり、用水堰の個所を推測したりと用水と多摩川流域との関わりを調査したり、当時の用水のあり方と現在の土地利用状況や多摩川流域周辺の時代変化を比べ、地域風土の変遷や自然・環境・防災状況の有り様を調査している。一方、活動関連の行政施設や区文化協会/NPO団体、川崎マイスター等の連携事業も進めている。



活動目的 本会は、地域の歴史・文化・自然・環境等について、過去・現在を通し探訪・調査・研鑚し、地域住民・行政等に情報提供と共有を図ることにより、未来に向けた魅力的で創造性のある地域の再生・活性化に貢献するとともに、地域住民の健康福祉に配慮したクオリティオブライフに寄与することを目的とする。
PRや実績など 2016年度は、活動として二ヶ領用水周辺の地図の過去と現在をくらべ水田が徐々に都市化していく様子を調べながら、点在する歴史遺産を見学した。暗渠になっている個所や用水の堰の個所を推測したりして当時の工事のあり方と現在の土地利用状況を比べ地域風土の宝鑑を調査した。
2017年度は、2016年の経験を踏まえ、一般市民の参加を呼び掛け「地域の過去と現代の風景・風土の探索」を事業テーマとし、1回の基礎講座と3回の現地見学を実施した。
2018年度は、事業テーマとして、地域の過去と現代の風景・風土の探索第2弾!「歴史をさぐる二ヶ領用水と多摩川」実施(基礎講座と現地見学3コースを実施:かわさき市民公益助成金ステップアップ事業)。
2019年:かわさき市民公益助成金ステップアップ100助成を受け、「用水と多摩川流域」を事業テーマに基礎講座と現地見学を3回、体験学習(紙漉き/染物)を実施。またスピンオフ企画として二子新地周辺散策+友禅工房見学、友禅体験、寺社・蔵めぐり&料亭見学など、3つの企画を関連団体との連携等を図り実施した。
2020年/2021年度はコロナ禍の感染リスクを避けるためイベント事業は中止し、その間団体独自の「大丸用水とその周辺史跡」をはじめ調査・探索を行っている。2020年度に向けた事業企画の検討を行っている。具体的な調査・探索の実施内容等については、団体のHPをご覧ください。