「千葉県富津市」2020年2月24日

千葉県富津市　被災物の分別作業

令和元年台風15号で被災した千葉県南部は、令和2年になっても復旧作業が必要な状態が継続しています。ブルーシートでの補修を行っても、それは時間と共に劣化し更なる補修が必要になります。本格的な補修が行われるのにも時間がかかるのが現状です。 今回は、解体することが決まった建物内の被災物整理を実施しました。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ボランティア作業は一旦中止となりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の渦中での自然災害の発生も懸念されるところです。

※写真は、台風から半年近く経過しても残る流木

解体予定の住居

紙おむつを使い分離したペンキを処分