団体紹介
【私たちのミション】
東京電力福島第一原子力発電所で起きた事故は、原発が安全ではなく、人間には制御できない危険なものであることを示しました。
原発事故によって、福島ではふるさとの自然、平穏な暮らしが破壊されました。
海、山、空気、水が原発事故で排出された放射性物質によって汚染され、被ばくにより、ここ川崎でも命と健康が脅かされ続けています。
これまでの日本の電力には、発電による利益を一部の企業が独占するという構造的な問題があり、命やくらしより経済が優先されてきました。
これは、経済成長の名のもとに、かつて川崎でも起こった大気汚染公害とも共通する、繰り返されてきた環境破壊の歴史です。
私たちは危険な原発を必要としない未来をつくるためには、この負の連鎖を断ち切り、大企業による大規模一極集中型ではなく、地産地消・地域分散型での自然エネルギーによる発電の普及が必要だと考えます。
そこで、私たちは市民を主体としたエネルギー構造を目指して、川崎で自然エネルギーによる電気を生み出し、市民の輪を広げていこうと決意しました。市民発電を多く普及させることによって、既存のエネルギー供給体制を変革していくことを目指します。
これは、市民による、市民のためのエネルギー革命です。
私たちは、危険な原発を必要としない未来をもとめ、川崎に自然エネルギーによる市民共同発電所を創ることから始めます。
【写真】2015年2月1日 第1号基(ソーラーパネル100枚、25kw)でのメンバー集合写真
東京電力福島第一原子力発電所で起きた事故は、原発が安全ではなく、人間には制御できない危険なものであることを示しました。
原発事故によって、福島ではふるさとの自然、平穏な暮らしが破壊されました。
海、山、空気、水が原発事故で排出された放射性物質によって汚染され、被ばくにより、ここ川崎でも命と健康が脅かされ続けています。
これまでの日本の電力には、発電による利益を一部の企業が独占するという構造的な問題があり、命やくらしより経済が優先されてきました。
これは、経済成長の名のもとに、かつて川崎でも起こった大気汚染公害とも共通する、繰り返されてきた環境破壊の歴史です。
私たちは危険な原発を必要としない未来をつくるためには、この負の連鎖を断ち切り、大企業による大規模一極集中型ではなく、地産地消・地域分散型での自然エネルギーによる発電の普及が必要だと考えます。
そこで、私たちは市民を主体としたエネルギー構造を目指して、川崎で自然エネルギーによる電気を生み出し、市民の輪を広げていこうと決意しました。市民発電を多く普及させることによって、既存のエネルギー供給体制を変革していくことを目指します。
これは、市民による、市民のためのエネルギー革命です。
私たちは、危険な原発を必要としない未来をもとめ、川崎に自然エネルギーによる市民共同発電所を創ることから始めます。
【写真】2015年2月1日 第1号基(ソーラーパネル100枚、25kw)でのメンバー集合写真