【報告】令和6年川崎市心身障害児者福祉大会
公開日:2024年06月27日 最終更新日:2024年07月01日
令和6年6月22日(土)川崎市総合自治会館にて「川崎市心身障害児者福祉大会」を開催しました。川崎市の障害別親の会の活動の一環として、障害福祉の理解を深め障害者の地域における自立と社会参加を推進するため、毎年「福祉大会」を開催しています。
第一部 式典
第一部では、三田村副市長をはじめ、川崎市議会副議長、川崎市社会福祉協議会事務局長よりご祝辞をいただきました。その後、大会宣言が読み上げられました。
大会スローガン「障害のある人もない人も共に生きる川崎の街に」
開会のことば
川崎市肢体不自由児者父母の会連合会 石橋会長
実行委員長あいさつ
川崎市自閉症協会 小泉会長
閉会のことば
川崎市育成会手をむすぶ親の会 美和会長
来賓祝辞
三田村副市長
来賓祝辞
川崎市議会 岩隈副議長
来賓祝辞
川崎市社会福祉協議会 久々津事務局長
第二部 講師 内多 勝康 氏
第二部講演では、元NHKアナウンサーの内多勝康氏をお招きして、「ソーシャルアクション~インクルーシブな社会のために~」というテーマでお話をしていただきました。アナウンサー職に就く傍らで社会福祉士の資格を取得し、早期退職後「重い病気や障害を持つ子どもと家族の一人ひとりがその人らしく生きることができる社会を創る」ために、社会福祉制度の創設や制度の改善を目指し世論や行政に働きかけていく必要を感じていると話されました。
「ソーシャルアクション」とは?
内容について詳細は、当会ホームページをご覧ください。