「いろいろな電池をつくろう」
公開日:2020年01月07日 最終更新日:2022年01月06日
タイトル | 「いろいろな電池をつくろう」 |
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詳細
年初の宙と緑の科学館ふしぎ実験室で、電気に関する発見・発明の歴史をたどりながら、色々な実験と電池作りを楽しみました。 |
先ずストローを擦って「琥珀現象」を確かめました。 |
1,800年頃にイタリアのボルタが電池を発明しました。 |
炭素棒に紙とアルミ箔を巻いて塩水に浸したものにLEDを接続するとLEDが点灯し、電子メロディーを接続すると音楽がながれました。 |
最後に電気で水を分解して、電池を取り除いてLEDや電子メロディーをつなぐと、LEDが灯り、電子メロディーが鳴りました。 |
電気の力で水が水素と酸素に分解されて、もう一度水にもどる時に電気が発生することが分かりました。 |
南武線の武蔵溝口駅にあるエコステ(燃料発電設備、蓄電設備)は、太陽エネルギーで起こした電気を水素として蓄えて、必要な時に燃料電池で電気を起こす設備だと理解することが出来ました。 |