「かわさきNPO映像交流会」が開催されました!
公開日:2022年02月08日 最終更新日:2022年02月10日
市民活動団体X専修大学ネットワーク情報学部
大学連携事業の発表会、「かわさきNPO映像交流会」が開催されました!
市民活動団体にとって不可欠な広報ツール、
・ホームページ
・ロゴとリーフレット
・動画
の3つを、大学生と市民活動団体が協働して制作するプロジェクト。
学生による団体向けプレゼンテーションを行い、今年度は終了となりました!
各団体のリーフレットは活動の現場などで手にすることができ、各団体のホームページは以下でチェックできます!
*16mm映写機の会 https://16mmpa-kawasaki.studio.site/
*防災マインド・アンド・マネジメント https://bousaimandm.wixsite.com/home
*ホッとスペース・和 https://hottospacewa.jimdofree.com
*セカンドライフ支援研究会 https://rebo-pro.studio.site
*多摩エコスタイルプロジェクト https://tamaecostyleproject.wixsite.com/tamaecostyle
*起立性調節障害への理解を広める会 https://odnetwork.wixsite.com/main
*まきまきキッチン https://makimaki-kitchen.jimdofree.com
*ふれあい食堂 https://fureaishokudou.wixsite.com/2018
*新生児業界 https://shinseijigyoukai.wixsite.com/2021
本事業は、10年以上、専修大学とセンターの協働で運営されてきました。
団体にとっては、広報物で思いや活動内容を知ってもらうことは共感、協力を得る第一歩。
でもスタートアップ間もなかったり、日々の活動で手が回らない、デザインが出来る人がいないなどの理由で広報物をしっかり整えるのはハードルが高いものです。
今後は活動に大きな推進力を与えてくれることと思います!
そしてもう一つの成果といえることは、学生、団体、(大学、センター)の協働の経験です。団体には、さまざまな気づきやアイディアがまとまるきっかけとなり、学生には世代間のコミュニケーションを学び、地域課題に取り組む市民活動を深く知る機会に。
8月の顔合わせ以来、オンライン中心に話し合いを重ね、状況を見ながら現場を撮影したり活動を手伝ったりしながら作り上げた作品は、本当に一つ一つにストーリーがつまっています(感動です)。
市民活動の思いや日頃の活動といった「見えにくいもの、言語化しにくいこと」を「視覚化して伝える」こと。学生チームの皆さんは3つの作品の中で見事にやり遂げてくれました(感謝です)。
本当にお疲れ様でした!