2月22日、どこ竹かわさきメンバーの一人がフィリピン マニラから約200km北にある小さな町サンクレメンテで『竹とんぼ教室』を開きました。
先ず、日系フィリピン人の研修生20人に製作を体験してもらった後、その人たちにタガログ語の通訳と子どもたちへの直接指導の手伝いをお願いしました。
集まった子どもたちは幼児を含め約50人、その内小学生36人と竹とんぼを作り、飛ばして遊びました。
指導を手伝った研修生たちも子どもたちも大いに盛り上がり、興奮した半日でした。
最後に日本とフィリピンの国旗のシールをみんなの作品に貼り、もっと一緒に遊びたそうな子どもたちとお別れしました。
どこ竹かわさきは機会を見つけては、日本の伝統的手作り玩具「竹とんぼ」を海外に紹介する努力も続けています。
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情報掲載日:2009/05/25 |
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