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現地見学◆蔽飜酖隋糎ヶ丘遊園)

平成30年11月17日(土)、今年度第2回目の現地見学が行われました。

ウォーキングに最適の快晴でした。メンバーは8:00に集合して、配布資料や受付の準備を行いました。
参加者も続々と集まり始め、9:00に24名が全員集合しました。

江原代表の挨拶のあと、本日初舞台であるガイド・中村のコース説明が名調子!ガイド経験豊富な先輩メンバーたちも、温かく様子を見守ります。

9:10、最初の見どころである駅近くの是法庵に到着しました。中野島の最初の入植者・万蔵院と子孫の田村家の墓ならびに和製唐紙祖・田村文平の墓に、参加者は興味津々でした。
新平瀬川水門では洪水防止のため瀬替え(流路変更)が行われた説明がありました。
そして上河原取水堰を見学。宿河原堰が国交省、上河原堰が神奈川県建設の違いを質問した方がいました。メンバーの近藤の新旧地図と堰の構造説明が加わり、分かり易い説明になっていたと思います。
二ヶ領用水の取水樋門で小休憩。その間も、秋の風情を眺め楽しみました。

稲田制水樋門では工業用水取水の説明がありました。

二ヶ領用水が新平瀬川の下を伏樋で通ることに何人か興味を持っていました。ふだっ子橋で筏道の解説がありました。
10:20に今も使われている布田の草堰を見学しました。手入れが悪くボロボロで残念です。
続いて中野島の草堰を見ました。二ヶ領用水がきれいなことに感心する参加者たちに、水草による浄化と置き石で流れが曝気されるからとメンバーの青木が説明を加えました。
道路対岸に大丸用水跡の立札があります。この辺りの村々は、大丸用水を使い、不足分は二ヶ領用水使用しました。
10:40、旧三沢川の二ヶ領用水との合流点に到着しました。この辺りは親水護岸として板柵護岸、竹柵護岸、石組護岸の見本が見られます。イチョウの黄葉が見ごろで、遊歩道ではとても気持ちよく散策できました。
記録撮影担当の石丸は、盛んに写真のアングルを変えて撮影を行っていました。
橋本橋での道標の解説がありました。そのあと、二ヶ領用水沿いに流れの音を聞きながらの散策で癒されます。
ポンプアップの一本圦樋で休憩の時間を取りました。めずらしい稲刈りの終わった田んぼが眼前にあり、しばし田舎の風景に見とれます。
そして11:10に到着した紺屋前堰では、二ヶ領用水が登戸一帯を潤し、潤沢な生活が営まれていたという説明がありました。
その後、台和橋に到着しました。この欄干に小泉次大夫のレリーフがはめ込まれています。橋の脇には生活用水が垂れ流されている山下川が流れ込んでいます。二ヶ領用水(本川)が汚れる要因の一つになっているのです。これから先の下流は、コンクリート3面張りの都市河川で、趣のない川に変わっていきます。
11:35に小泉橋にて説明がありました。近藤が、この付近の紀伊国屋旅館の写真を見せて、かつては賑わっていたことを説明しました。

国道246号を横切り、榎戸堰付近で五か村掘、中田堀、逆さ堀の3堰があることを説明しました。この堰近くに丸山教の冨士講塚があります。
小田急線を越える階段の手前で、参加者へのインタビューと個別の質問に答える時間を取りました。

「おもしろいコースでした」「聞きやすいガイドでした」「参考になることがたくさんありました」など、嬉しい感想をいただきました。

インタビューに応じてくださった方々、ありがとうごさいました!
踊り場のない急な階段を上り、小田急線を越えました。右前方には枡形山が見えました。階段を下り、向ヶ丘周辺にはかって製紙工場がたくさんあり、豊富な伏流水を使っていたことを説明しました。
五反田川との合流地点も見学し、12:05に向ヶ丘遊園駅に到着。江原代表のまとめの挨拶で解散となりました。
デビューとは思えない中村の流暢なガイドに加えて、近藤の適切な地図を利用した解説や他の先輩メンバーのフォローが加わり、内容に深みがあって参加者は満足していたと思います。

ただ、24名という人数に対する説明には、もっと性能の良いマイクを使う必要性を感じました。

終了後、メンバーは反省会と諸々の話題で、楽しい2時間を過ごしました。
※YouTubeでは、こちらに掲載した以外のたくさんの写真をご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=K3tLWDGi0_U

※1月19日(土)の現地見学の募集は引き続き受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
情報掲載日:2018/12/21

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