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現地見学 陛亳諭噌存)

平成30年10月20日(土)、今年度第1回目の現地見学が行われました。当日は天気に恵まれ、かつ日差しは柔らかく心地よい陽気で、散策にはうってつけの気候であったと思います。

参加人数は途中帰宅・途中参加の方も含めて計21名と、多くの方に参加していただきました。

JR登戸駅に9:00に集合し、当団体からの挨拶、ガイドの近藤から見学コースの概要などが話されたあと、9:05に出発しました。

出発してすぐの登戸駅北側交差点で、津久井道と多摩川の旧堤防跡を確認し、現在の堤防に出ました。その後、堤防の上を水道橋や登戸の渡しの説明を挟みながら歩き、9:27に二ヶ領せせらぎ館に到着しました。

こちらでは、多摩川エコミュージアムの方から、多摩川や二ヶ領用水の概要などを学ばせていただき、また資料もいただくことができました。
9:40に出発し、二ヶ領せせらぎ館の裏にある、江戸時代の水制のための装置である聖牛の模型、そして二ヶ領用水取水口と宿河原堰を見学しました。
9:59に出発。その後はしばらく二ヶ領用水宿河原堀沿いに風景を楽しみながら歩き、10:30に八幡下圦樋跡に到着しました。ここで江戸時代前期の多摩川と用水の流れが現在と違うことを確認します。
すぐそばの宿河原堀と交差する五ヶ村堀掛樋をみて、10時37分頃、緑化センターにたどり着き、10:50まで約10分間の休憩をとりました。
休憩後は久地に向かって再び宿河原堀沿いに歩いていきます。途中、宿河原の徒然草の碑がありました。
11:05頃、上河原堰からきた二ヶ領用水本川と、宿河原堀が合流する落合にたどり着きました。
落合を出発し、久地駅前を通過して、徳川幕府の将軍の鷹狩と関係する鷹匠橋を通り、久地の円筒分水に向かいました。しばらく用水沿いを歩いて、久地の横土手跡を見学しました。
用水の分水のため田中丘隅により設置された分量樋の跡付近をみて、11:40頃、円筒分水にたどり着きました。

そこでは新平瀬川と円筒分水の構造などの説明を交えて見学し、12:00に一旦解散となりました。その後、JR・東急の駅方面に帰る参加者を当団体メンバーが案内して、終了しました。
今回も数組の方々がインタビューに応じてくださいました。
川崎市外にお住まいのご夫婦からは「とても楽しい散策ができました。川崎にこんな用水路の環境があったことに驚きました。」との感想がありました。

参加者の方々のご協力もあり、スムーズな見学の運営ができました。皆さま、ご参加いただきありがとうございました。
もちろん、今後の課題などもいくつかありますので、次回以降、あるいは来年度以降の見学で改善して、より魅力的なイベントにしていけたらと考えています。

※YouTubeでは、こちらに掲載した以外のたくさんの写真をご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=SN7wZ5xS6ak

※1月19日(土)の現地見学の募集は引き続き受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
情報掲載日:2018/12/05

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