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基礎講座「染物の日本史と二ヶ領用水の染物」

2018年7月21日(土)、午前中の基礎講座△飽き続き、午後の基礎講座は「染物の日本史と二ヶ領用水の染物」と題して、NPO法人高津区文化協会会長の鈴木穆氏に講義をお願いしました。

参加者の方々が早めに集合してくださったお蔭で、定刻より少し早い13:55開始となりました。

当団体の江原から挨拶と講師の紹介があり、14:03からはラジオ深夜便に出演した時の話を含めて講師の鈴木氏から挨拶がありました。

あわせて川崎市内における染物・着物と関連するということで、高津区で手描友禅を制作している石渡弘信氏の紹介が鈴木氏よりありました。
その後、14:14から講義に移りました。博識な鈴木氏の話は多岐に及び、まず溝の口付近の二ヶ領用水(六ヶ村堀)における染物の話を中心に、それに関わる貴重な写真の紹介と説明なども加えて講義されました。

15:07からは、大山街道商家の暖簾の話、溝の口宿付近の商店や川崎市内における染色や着物に関わる話を、講師ご本人の経験を交えて話されました。
15:40頃からは、関東大震災後に染物工場の更庄や日本工学(現ニコン)が移転してきたことにより溝の口が発展したこと、また実際の染色方法などについて話され、15:53に講義が終了しました。

その後、質問の時間をとり、参加者より染物で用水に洗い流した水はどうなるのか、下流の水田に影響がないのかという質問がありました。

16:03に講師の挨拶、続いて江原の挨拶があり、基礎講座は終了しました。
今回の基礎講座↓は、多摩川ないし二ヶ領用水に関わる生業・産業に注目した講義で、これにより川崎地域の歴史に対する知識を深めるとともに、現地見学において当地における水の利用の様子を想像しやすくなったと思います。

また、講師の鈴木氏より、思いがけなくも嬉しい提案がありました!こちらについてはいずれ詳細を発表できたらよいと考えています。
なお、基礎講座の参加者全員が、基礎講座 Ν△虜櫃妨獣聾学のガイダンスを聞いているため、ガイダンスは実施しませんでした。

そして、インタビューにご協力くださった参加者の方々、本当にありがとうございました。

現地見学の各回については、随時参加者募集中です。応募方法についてはhttps://mu-lab-kawasaki.jimdo.com/event/助成金事業-program-by-funding/の募集要項を御覧ください。
情報掲載日:2018/08/28

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