ミューラボ(mu.Lab.)
                             

現地見学コース(中野島〜向ヶ丘遊園)

平成29年11月18日、第二回目の現地見学が行われました。

前日の天気予報では雨の予報でしたが、当日は時たま雨粒を感じる程度で、少し肌寒く感じましたが散策には向いている気候でした。ちょうど、二ヶ領用水沿いの木々の紅葉も見頃を迎えていました。

JR南武線中野島駅に大人17名、小学生1名、計18名とミューラボメンバー8名が集まりました。

今回、一般参加者に加え、かわさき活動センター職員の金田さんが助成金事業活動の見学で参加、また大学連携事業における活動視察で2名の専修大学生の参加がありました。

定刻の午前9時00分よりやや早く午前8時57分から開始し、代表の江原と本日のガイドである副代表の青木から挨拶・注意事項・本日のルート確認があった後、中野島駅を出発しました。
中野島駅から北に位置する多摩川に向かう道すがら、奥多摩から筏で材木を運んだ筏師たちが帰りに用いた筏道を見学し、9時22分に多摩川の土手に着きました。
そこから少し上流に歩けば遠くに上河原堰が、また近くに新三沢川の水門が見えてきます。

堰と水門、次いで上河原の取水口を見学したあと、9時44分、取水口横で休憩をとりました。
9時50分、休憩を終えて出発し、二ヶ領用水と新三沢川の立体交差点、布田と中野島の二つの草堰、大丸用水の掛樋跡などを見学しました。

この間は親水公園整備されており、用水に暮らす鯉などの魚や鷺や鴨などの動物や、深まる秋の草木を楽しみつつ進みました。
10時15分に旧三沢川と二ヶ領用水の合流点、ついで10時30分頃に橋本橋を過ぎました。

その後、一本圦樋跡、紺屋前堰跡など登戸一帯を潤した堰の跡を見学しました。
10時52分に小泉次太夫のレリーフある台和橋と山下川との合流地点に到達しました。

この先は残念ながら、親水公園整備が終わり、徐々に二ヶ領用水が都市河川の様相を見せ始めますが、用水沿いの家々が綺麗に庭造りをされているので、秋を感じながら歩くことができました。
11時13分に旧津久井道と二ヶ領用水が交差する地点に架けられた小泉橋を見学し、近くの榎戸堰の位置を確認したあと、11時25分から何人かの参加者にインタビューを行いました。

その後、五反田川と二ヶ領用水の合流点を見学して、11時45分に小田急線向ヶ丘遊園駅で挨拶して解散となりました。
行程そのものは順調で参加者からも好評でした。インタビューからも、皆さん総じて現地見学で新たな発見を得たり、実際に見ることでよく理解できたりと、とても楽しく歴史散策ができたことがうかがえました。

一方で大人数での見学の方法や、小学生への対応など課題もあったように思います。

今後、このような課題を含めて、参加者の意見を取り入れつつより良い活動・運営を行っていきたいと思います。
※現地見学の様子は、YouTubeでもご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=FDHm1GbkoZE


※2018年1月20日(土)の現地見学の募集は引き続き受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
情報掲載日:2017/12/08

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