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基礎講座「川崎の発展に寄与した二ヶ領用水」

7月22日(土)、基礎講座「川崎の発展に寄与した二ヶ領用水」が、かわさき市民活動センター会議室で開催されました。
講師に望月一樹氏(シルク博物館 学芸担当課長)をお招きし、二ヶ領用水についてご講演いただきました。
参加人数はメンバー含め、総勢20名余りでした。

9:30に開場、定刻通り10:00に開始。はじめに、ミューラボ代表の江原より挨拶、そして講師の紹介がありました。
講演は、講師の挨拶から始まりました。現在お勤めのシルク博物館のある横浜の居留地は、飲用水用に二ヶ領用水から水を引いていたこともあり、実は関係が深い所であると語られました。
本題が始まり、まず「はじめに」として二ヶ領の概要や、「二ヶ領用水の歴史」として徳川家康の関東入府から昭和に至るまでの用水の歴史について話されました。
次に「二ヶ領用水の全貌」として流路や取水口、分量樋・円筒分水など現地見学で実際に訪れるポイントについての講義があり、続いて「二ヶ領の用水の維持管理」にまつわる用水路組合のことが話されました。
最後にまとめとして、二ヶ領用水は江戸時代には農業・飲用水に用いられる川崎にとっての「いのちの水」であったこと、近代には工業用水として使われたこと、川崎市域の細長さは用水を利用していた人たちが川崎市を形成したからであることなどから、二ヶ領用水が川崎の発展に寄与したといえるという結論を述べられました。
11:15からの質疑応答では、「二ヶ領の二つの領はどこでわかれていたのか」「用水に水車はあったのか」など参加者から様々な質問があり、大いに会場は盛り上がりました。
11:32からは、メンバー青木による現地見学のオリエンテーションが行われ、地図を用いながら現地見学の各回コースや注意事項についての説明がありました。
11:50、基礎講座は盛況・成功裏のうちに終了となりました。

※基礎講座は終わりましたが、9月からの現地見学の募集は引き続き受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
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