川崎市育成会手をむすぶ親の会
                           

親亡き後も知的障害者が暮らすためのお金について2

〜知的障害のあるわが子の生活を誰に託すか〜
2月20日、川崎総合福祉センター(エポック中原)にて研修会を行いました。武蔵中原駅直結の施設でとても便利な所でした。一昨年、昨年に引き続き又村あおい氏に講師をお願い致しました。今回は必ず訪れる子どもとの別れに対する準備と方法、子どもに充実した人生を送らせるにはどうしたらいいのかを教えていただきました。
 はじめに、前回までのおさらいとしてライフステージに応じたお金のこと、児童期と成人期の収入要素と支出要素や利用できる公的制度などの説明がありました。
 その後、私的備えの場合の扶養共済制度や加入可能な保険について説明があり、本題の備えたお金をどのように託すのかというお話をしてくださいました。相続・贈与にまつわる課税の話の中で、親が子どもの名前で預金を行う名義預金に関して、相続時にリスクが出ることがあるので、子どものためにということであれば、毎年110万円までの贈与申告(年110万円以上が贈与税の対象になる)をするのがいいというアドバイスがありました。
 最後に成年後見制度についてお話していただきました。
 2時間という短い時間の中でいろいろと盛りだくさんではありましたが、分かりやすい説明で、とても勉強になった研修会でした。

又村あおい氏です。
分かりやすく、丁寧に話してくださいます。
100名以上の参加がありました。
熱心に耳を傾けていました。
参加者の熱気を感じる研修会でした。
情報掲載日:2018/03/12

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